六本木ヒルズ 上り [街]
7月2日 (土) 曇り 蒸し暑いが日が射さないだけ風が涼しい
やれやれ!!
溜め息をつきながら今年後半の月を過ごします。
あっという間に1週間経ちました
6月26日(日)の記録です。
Canon PowerShot S90 モノクロモード撮影
六本木ヒルズにある美術館へ行きました。
渋谷から都バスで六本木1丁目下車。
歩道橋を渡ります。
3月に来た時ここにはビルがありましたが、
撤去されて東京タワーをここから初めて眺めました。
泉ガーデンタワー入り口
目的地はこの建物の一番上
六本木ヒルズの最上段
入り口に消毒薬のポットがありましたが
「利用されているのかな?」と
余計なことを考えるほどに綺麗な容器でした。
地下鉄六本木1丁目駅改札。
周りには大勢の人が行き来しており、
改札口も切れ目無く人が出入りしていました。
その一瞬の間の無人空間。
奇妙な静寂。
券売機にも人影がありません。
喧騒の解かれた瞬間でした。
上りのエスカレーター
3月19日に来ています。
3.11震災直後の節電騒ぎで
エスカレーターが運転中止。
最上段までエッチラおっちら息も絶え絶えに上りました。
そしてたどり着いた美術館が臨時休館。
同じ処を引き返すのも悔しいので江戸見物で神谷町方面迄ぶらつき、
都バスの停留所を見つけて帰路につきました。
泉ガーデンタワーは建物なのか屋外なのか混乱の建物。
泉ガーデン
住友コレクション・泉博古館分館(本館は京都市左京区)での展示会を観覧。
次回は「下り」です。
では又
やれやれ!!
溜め息をつきながら今年後半の月を過ごします。
あっという間に1週間経ちました
6月26日(日)の記録です。
Canon PowerShot S90 モノクロモード撮影
六本木ヒルズにある美術館へ行きました。
渋谷から都バスで六本木1丁目下車。
歩道橋を渡ります。
3月に来た時ここにはビルがありましたが、
撤去されて東京タワーをここから初めて眺めました。
泉ガーデンタワー入り口
目的地はこの建物の一番上
六本木ヒルズの最上段
入り口に消毒薬のポットがありましたが
「利用されているのかな?」と
余計なことを考えるほどに綺麗な容器でした。
地下鉄六本木1丁目駅改札。
周りには大勢の人が行き来しており、
改札口も切れ目無く人が出入りしていました。
その一瞬の間の無人空間。
奇妙な静寂。
券売機にも人影がありません。
喧騒の解かれた瞬間でした。
上りのエスカレーター
3月19日に来ています。
3.11震災直後の節電騒ぎで
エスカレーターが運転中止。
最上段までエッチラおっちら息も絶え絶えに上りました。
そしてたどり着いた美術館が臨時休館。
同じ処を引き返すのも悔しいので江戸見物で神谷町方面迄ぶらつき、
都バスの停留所を見つけて帰路につきました。
泉ガーデンタワーは建物なのか屋外なのか混乱の建物。
泉ガーデン
住友コレクション・泉博古館分館(本館は京都市左京区)での展示会を観覧。
次回は「下り」です。
では又
タグ:六本木ヒルズ
夏越の大祓い [渋谷駅周辺]
6月30日(木)
今日も朝から暑いです。晴れた空、午後雲が広がります。
29日、暑い中渋谷へ
今年も4月から澁谷通いをしていましたが
ぶらつく元気が無く毎回帰宅を優先。
暫くぶりの「澁谷駅周辺シリーズ」 今年の第一号です。
第一号で終わるかも?
今日6月30日は「夏越の大祓い(なごしのおおはらい)」の日。
本来は陰暦6月晦日の行事ですが、当節は新暦で行われているようです。
Canon PowerShot S90 を携帯。
金王八幡宮(こんおうはちまんぐう)の様子です。
境内の木陰では昼食を摂るお勤めの方たちが大勢。
事務所内が節電で外が良いからでしょうか。
「夏越の大祓い」は30日の午後4時半からなのでお付き合いは出来ません。
前日ですが、この夏の暑さを乗り切る厄払いに参拝を。
茅の輪(ちのわ)
「茅の輪」を通る作法は
左回りに潜り、右回りに潜り、それから正面本殿に向かいます。
所々の神社で茅の輪が設けられて夏越の大祓いを行っている筈です。
現在の本殿は将軍秀忠の時代、慶長十七年(1612)に青山忠俊、春日局によって造営されました。
八幡宮そのものは寛治六年正月十五日(1092)に鎮座されたということです。
澁谷八幡宮と称していましたが、
澁谷金王丸伝説によりその名声に因み「金王(こんのう)八幡」と称されるようになりました。
この日は明治通り並木橋付近のギャラリーに寄るので、
金王八幡宮から明治通りへ。
高架歩道橋を渡りました。
渋谷駅方面
恵比寿方面
目的地のギャラリー
澁谷・LE DECO (ルデコギャラリー)
二階から六階がギャラリー
若い芸術家の作品発表の場を提供するというギャラリーです。
今回は東京工芸大学写真学科4年生女子学生の有志7人展を見に行くため。
3年前まで或る写真店で写真プリントのお世話になっていた知人が参加しているので拝見に伺いました。
7人がそれぞれの個性的作品を展示。
知人はモノクロ作品。予想とおりの見応えのある作品で楽しかったです。
3年振りの再会でもあり、暑さを忘れるひと時を過ごしました。
再び暑い街中へ
高速道
澁谷駅東口
壊しては建て、壊しては建て。
街の様子が数年で変わる都会です。
建設中の建物はレンズに収まりません。
ファインダーを斜めにして何とか
新橋汐留ほどではないが、高層ビルの林立は地震などの災害大丈夫なのでしょうか。
心配なことです。
帰宅
近くの市有地
10日ほど前に除草されていましたが
早くもヘラオオバコが一面に生えてきています。
そろそろ「カラスビシャク」が生えているはず。
予想どうり
カラスビシャク 烏柄杓 サトイモ科
漢方では「半夏」と呼び、吐き気止めの効能があるとか。
午後は雷雨。
暑くて、天候不安定の一日。
長野中部では大きな地震。
アカプリを避難所にしていた福島の人たちが今日を期限に転居。
政局は問題外にして、不安とつらいニュースの多い一日でした。
では又
今日も朝から暑いです。晴れた空、午後雲が広がります。
29日、暑い中渋谷へ
今年も4月から澁谷通いをしていましたが
ぶらつく元気が無く毎回帰宅を優先。
暫くぶりの「澁谷駅周辺シリーズ」 今年の第一号です。
第一号で終わるかも?
今日6月30日は「夏越の大祓い(なごしのおおはらい)」の日。
本来は陰暦6月晦日の行事ですが、当節は新暦で行われているようです。
Canon PowerShot S90 を携帯。
金王八幡宮(こんおうはちまんぐう)の様子です。
境内の木陰では昼食を摂るお勤めの方たちが大勢。
事務所内が節電で外が良いからでしょうか。
「夏越の大祓い」は30日の午後4時半からなのでお付き合いは出来ません。
前日ですが、この夏の暑さを乗り切る厄払いに参拝を。
茅の輪(ちのわ)
「茅の輪」を通る作法は
左回りに潜り、右回りに潜り、それから正面本殿に向かいます。
所々の神社で茅の輪が設けられて夏越の大祓いを行っている筈です。
現在の本殿は将軍秀忠の時代、慶長十七年(1612)に青山忠俊、春日局によって造営されました。
八幡宮そのものは寛治六年正月十五日(1092)に鎮座されたということです。
澁谷八幡宮と称していましたが、
澁谷金王丸伝説によりその名声に因み「金王(こんのう)八幡」と称されるようになりました。
この日は明治通り並木橋付近のギャラリーに寄るので、
金王八幡宮から明治通りへ。
高架歩道橋を渡りました。
渋谷駅方面
恵比寿方面
目的地のギャラリー
澁谷・LE DECO (ルデコギャラリー)
二階から六階がギャラリー
若い芸術家の作品発表の場を提供するというギャラリーです。
今回は東京工芸大学写真学科4年生女子学生の有志7人展を見に行くため。
3年前まで或る写真店で写真プリントのお世話になっていた知人が参加しているので拝見に伺いました。
7人がそれぞれの個性的作品を展示。
知人はモノクロ作品。予想とおりの見応えのある作品で楽しかったです。
3年振りの再会でもあり、暑さを忘れるひと時を過ごしました。
再び暑い街中へ
高速道
澁谷駅東口
壊しては建て、壊しては建て。
街の様子が数年で変わる都会です。
建設中の建物はレンズに収まりません。
ファインダーを斜めにして何とか
新橋汐留ほどではないが、高層ビルの林立は地震などの災害大丈夫なのでしょうか。
心配なことです。
帰宅
近くの市有地
10日ほど前に除草されていましたが
早くもヘラオオバコが一面に生えてきています。
そろそろ「カラスビシャク」が生えているはず。
予想どうり
カラスビシャク 烏柄杓 サトイモ科
漢方では「半夏」と呼び、吐き気止めの効能があるとか。
午後は雷雨。
暑くて、天候不安定の一日。
長野中部では大きな地震。
アカプリを避難所にしていた福島の人たちが今日を期限に転居。
政局は問題外にして、不安とつらいニュースの多い一日でした。
では又
ネジバナ [我が家の庭]
6月27日 梅雨空 傘を差しても差さなくても良いような小雨。
豪雨の地帯の方々、お見舞い申し上げます。
梅雨の時期の代表的草花の一つで
季節感を感じさせるのは
ハンゲショウ 半夏生 ドクダミ科
カタシログサ(片白草)の別名があります。
ネジバナ 捻花 ラン科
EOS EOS 5D Mark Ⅱ
MACRO EF 100mm L is
MACRO EF 180mm L + EF2×
MACRO EF 180mm L +EF2×
「モジズリ」の別名があります。「捩れ(もじれ)摺り(ずり)」
捩れ模様に染めた絹織物の模様に似ているところからの命名。
左巻き、右巻き両方あるが、個体差の現象で特別の理由があるわけではないようであります。
ご丁寧に一本で巻きが途中で変わるのもあるそうです。
小さいながらも健気にラン科の顔を見せているのが頼もしく愛すべき花です。
今日はこれにて
では又
豪雨の地帯の方々、お見舞い申し上げます。
梅雨の時期の代表的草花の一つで
季節感を感じさせるのは
ハンゲショウ 半夏生 ドクダミ科
カタシログサ(片白草)の別名があります。
ネジバナ 捻花 ラン科
EOS EOS 5D Mark Ⅱ
MACRO EF 100mm L is
MACRO EF 180mm L + EF2×
MACRO EF 180mm L +EF2×
「モジズリ」の別名があります。「捩れ(もじれ)摺り(ずり)」
捩れ模様に染めた絹織物の模様に似ているところからの命名。
左巻き、右巻き両方あるが、個体差の現象で特別の理由があるわけではないようであります。
ご丁寧に一本で巻きが途中で変わるのもあるそうです。
小さいながらも健気にラン科の顔を見せているのが頼もしく愛すべき花です。
今日はこれにて
では又
あか~!しろ~!き~~ろ!!庭の花 [我が家の庭]
蒸し暑い梅雨空
庭の花を眺めて気晴らしです。
Canon EOS 5D MarkⅡ MACRO EF 180mm L
四季咲きベゴニア シュウカイドウ科
ベゴニアには種類がいろいろあります。
根茎ベゴニア、木立ベゴニア、球根ベゴニア、冬咲きベゴニア(クリスマスベゴニア)
※ 訂正します。木立性ベゴニア
球根ベゴニアの華やかさとは異なり、
小さい素朴なベゴニアが好みです。
クチナシ 梔子 アカネ科
我が家の庭での一番花です。
実は染料の材料、キントンの着色に利用されます。
八重咲きクチナシ(花クチナシ)もあります。
キンシバイ 金糸梅 オトギリソウ科
今回は180mmレンズで見上げるアングルで撮影しました。
おまけ
季節の花、ハナショウブ
我が家のささやかなハナショウブです。
繰り返しですが「蒸し暑いです」
では又
庭の花を眺めて気晴らしです。
Canon EOS 5D MarkⅡ MACRO EF 180mm L
四季咲きベゴニア シュウカイドウ科
ベゴニアには種類がいろいろあります。
根茎ベゴニア、
※ 訂正します。木立性ベゴニア
球根ベゴニアの華やかさとは異なり、
小さい素朴なベゴニアが好みです。
クチナシ 梔子 アカネ科
我が家の庭での一番花です。
実は染料の材料、キントンの着色に利用されます。
八重咲きクチナシ(花クチナシ)もあります。
キンシバイ 金糸梅 オトギリソウ科
今回は180mmレンズで見上げるアングルで撮影しました。
おまけ
季節の花、ハナショウブ
我が家のささやかなハナショウブです。
繰り返しですが「蒸し暑いです」
では又
都会の高層ビルに恐怖感!? [街]
6月17日 (金) 午前雨 午後曇り 寒い日である。
15日に庭のキツリフネ一番花が咲きました。
キツリフネ 黄釣舟 ツリフネソウ科
開花時期はほぼ通年並です。
ツリフネソウとの違いは葉の下にぶら下がって咲きます。
花の後ろの距が巻き込みません。
参考
ツリフネソウの花期は9月頃です。
ツリフネソウでも葉の下に咲く「ハガクレツリフネ」というものもあります。
呼び名で「キツリフネソウ」と紹介されることがありますが、
正式にはは「ソウ」は付きません。
16日
久しぶりに新橋に行って来ました。
Canon IXY920is を携帯。
JR新橋駅銀座口前
何時でしたか「今造さん」のブログで紹介されていた
愛媛・香川の物産館「せとうち旬彩館」が駅の直ぐ近くにあります。
いつも大勢のお客さんが品選び・買い物をしています。
二階に食堂があります。
都会の高層ビルには脅威を感じる圧迫感を感じます。
ビルの一角にグリーンゾーンが
前回のブログのキンシバイで名前だけ紹介した
「ヒドコート」が咲いていました。
公害に強い植物だそうで近年街のグリーゾーンに植栽されているのが目立ちます。
キンシバイの園芸種として主流になっているようです。
「オトギリソウ科オトギリソウ属オトギリソウ・ヒッドコート」
園芸店では「ヒドコート」、又はオトギリソウ属の学名「ヒペリカム」の花名で販売されています。
キンシバイ
キンシバイの花は下向きに咲きます。
ヒドコートは花が大きくやや上向きの咲きます。
意外にもビル街に逞しく咲き、似合いの様子なので見直しました。
近くに咲いている繊細な美容柳よりも存在感がありました。
ビル街の都会の花なのですね。
ガラス張りの高層ビルにガラスの高層ビルの映像が
こうしたビルの風景を見ていると
怪獣ゴジラが東京を踏み荒らす劇画を連想し、
それが現実のものになるのではという妄想はマンザラ妄想でもないような気がします。
福島原発の事故暴走は眼に見えない恐竜ゴジラの狂乱ではないでしょうか。
ましてや汐留は埋立地。液状化現象の可能性は否定できません。
ビルの谷間
ささやかな憩いの空間
ギボウシ
この日の目的地は
でした。
では又
15日に庭のキツリフネ一番花が咲きました。
キツリフネ 黄釣舟 ツリフネソウ科
開花時期はほぼ通年並です。
ツリフネソウとの違いは葉の下にぶら下がって咲きます。
花の後ろの距が巻き込みません。
参考
ツリフネソウの花期は9月頃です。
ツリフネソウでも葉の下に咲く「ハガクレツリフネ」というものもあります。
呼び名で「キツリフネソウ」と紹介されることがありますが、
正式にはは「ソウ」は付きません。
16日
久しぶりに新橋に行って来ました。
Canon IXY920is を携帯。
JR新橋駅銀座口前
何時でしたか「今造さん」のブログで紹介されていた
愛媛・香川の物産館「せとうち旬彩館」が駅の直ぐ近くにあります。
いつも大勢のお客さんが品選び・買い物をしています。
二階に食堂があります。
都会の高層ビルには脅威を感じる圧迫感を感じます。
ビルの一角にグリーンゾーンが
前回のブログのキンシバイで名前だけ紹介した
「ヒドコート」が咲いていました。
公害に強い植物だそうで近年街のグリーゾーンに植栽されているのが目立ちます。
キンシバイの園芸種として主流になっているようです。
「オトギリソウ科オトギリソウ属オトギリソウ・ヒッドコート」
園芸店では「ヒドコート」、又はオトギリソウ属の学名「ヒペリカム」の花名で販売されています。
キンシバイ
キンシバイの花は下向きに咲きます。
ヒドコートは花が大きくやや上向きの咲きます。
意外にもビル街に逞しく咲き、似合いの様子なので見直しました。
近くに咲いている繊細な美容柳よりも存在感がありました。
ビル街の都会の花なのですね。
ガラス張りの高層ビルにガラスの高層ビルの映像が
こうしたビルの風景を見ていると
怪獣ゴジラが東京を踏み荒らす劇画を連想し、
それが現実のものになるのではという妄想はマンザラ妄想でもないような気がします。
福島原発の事故暴走は眼に見えない恐竜ゴジラの狂乱ではないでしょうか。
ましてや汐留は埋立地。液状化現象の可能性は否定できません。
ビルの谷間
ささやかな憩いの空間
ギボウシ
この日の目的地は
でした。
では又
タグ:新橋汐留ガラスのビル街
気まぐれデジカメ遊び [我が家の庭]
6月14日 (火) 曇り
なんとなく湿っぽく寒いような日。
病院から帰るとお隣の奥さんが「蒸し暑いですね!!」
暑いのか、寒いのかよく判らない梅雨空。
『退屈で』と言うわけではないが
思いつきで暗闇の中、ストロボなしで花が写せるのか試してみました。
12日
18時45分
月見草
Canon EOS 5DⅡ MACRO EF 100mm is
花が11個。一晩の開花でこれまでの最多。
21時22分
暗闇の中、ストロボなしで
シャッター バルブ(B) 11秒 ISO2000 三脚使用
雨が降ってきたので撮影打ち切り。
PC DigitalPhoto Professional 明るさ(+)編集
13日 夜、雲の切れ間に月が
21時37分
OLYMPUS E-510is 70~300mm ED
ISO100 シャッター 1/125 絞り f11.0
ストロボなしの撮影再挑戦
Canon EOS 5DⅡ MACRO EF100mm is
待宵草
20時51分
シャッター バルブ(B) 11秒 ISO2000 絞り f9.0 三脚使用。
PC 明るさ(+)編集
14日 朝 曇りの梅雨空
気温が低くて湿っぽいためか
月見草が一輪、赤くなりながら萎まずに
待宵草も赤味が微かに朝を迎えました
PCで色修正編集をして再認識したことは、
夜の撮影でも昼間の映像にもなり、夏の景色も秋の景色に変身するという事でした。
映像の加工は程々にということでしょう。
写真の概念が変化していくだろうと思いました。
では又
なんとなく湿っぽく寒いような日。
病院から帰るとお隣の奥さんが「蒸し暑いですね!!」
暑いのか、寒いのかよく判らない梅雨空。
『退屈で』と言うわけではないが
思いつきで暗闇の中、ストロボなしで花が写せるのか試してみました。
12日
18時45分
月見草
Canon EOS 5DⅡ MACRO EF 100mm is
花が11個。一晩の開花でこれまでの最多。
21時22分
暗闇の中、ストロボなしで
シャッター バルブ(B) 11秒 ISO2000 三脚使用
雨が降ってきたので撮影打ち切り。
PC DigitalPhoto Professional 明るさ(+)編集
13日 夜、雲の切れ間に月が
21時37分
OLYMPUS E-510is 70~300mm ED
ISO100 シャッター 1/125 絞り f11.0
ストロボなしの撮影再挑戦
Canon EOS 5DⅡ MACRO EF100mm is
待宵草
20時51分
シャッター バルブ(B) 11秒 ISO2000 絞り f9.0 三脚使用。
PC 明るさ(+)編集
14日 朝 曇りの梅雨空
気温が低くて湿っぽいためか
月見草が一輪、赤くなりながら萎まずに
待宵草も赤味が微かに朝を迎えました
PCで色修正編集をして再認識したことは、
夜の撮影でも昼間の映像にもなり、夏の景色も秋の景色に変身するという事でした。
映像の加工は程々にということでしょう。
写真の概念が変化していくだろうと思いました。
では又
タグ:月見草 待宵草
金糸梅など庭の花 [我が家の庭]
6月12日 曇り 梅雨の中休み
ここ数日の庭の花たちです。
ビヨウヤナギ 美容柳 オトギリソウ科
8日に今年の一番花が開花しました。
ホタルブクロ 蛍袋 キキョウ科
頂き物の苗でした。
ガク片の上に三角の付属体があるので「ヤマホタルブクロ」ではないかと思います。
白花の京鹿の子 バラ科
茶花に用いられます。
普通は赤紫色の花ですが、時折白も見られます。
「夏雪草(なつゆきそう)」の別名があります。
シモツケソウとコシジシモツケソウとの交配雑種という説があります。白花は数少ない種のようです。
ムラサキカタバミ カタバミ科
ムシトリナデシコ ナデシコ科
マツヨイグサ 待宵草 アカバナ科
開花翌日の朝の撮影です。
花弁が少し赤味を帯びています。
オレンジ色に変色して萎んでいきます。
オオマツヨイグサやメマツヨイグサは黄色いまま萎みます。
背後の赤い花は薔薇です。
ツキミソウ 月見草 アカバナ科
夕方5時半頃に開花します。
晴れた夕方には6時頃ストロボなしで撮影できます。
キンシバイ 金糸梅 オトギリソウ科
毎年暦の入梅の日前後に開花します。
今年も暦の入梅11日に一番花が雨の中 、開花しました。
縁側から望遠レンズで撮影したものです。
近年園芸種で、花が大きく上向きで咲く「ヒドコート」と呼ばれる花がキンシバイとして植栽されています。
オトギリソウ科の学名ヒペリカムを花名に苗が売られていました。
花ショウブも開花し始めました
ハナショウブ 花菖蒲 アヤメ科
9時半頃です。
11時半頃に開花しました。
今日12日の姿です。
この後梅雨時彩を添えるのは
ハンゲショウ 半夏生 ドクダミ科
半化粧とも名付けれています。
はて、いつ頃お化粧するのでしょう。
おまけ
近所の空き地で
キキョウソウ 桔梗草 キキョウ科
乾いた土地を好む北アメリカ原産の外来種です。
段々桔梗(だんだんぎきょう)の別名があります。
蒸し暑い梅雨空を過ごすようです。
では又
ここ数日の庭の花たちです。
ビヨウヤナギ 美容柳 オトギリソウ科
8日に今年の一番花が開花しました。
ホタルブクロ 蛍袋 キキョウ科
頂き物の苗でした。
ガク片の上に三角の付属体があるので「ヤマホタルブクロ」ではないかと思います。
白花の京鹿の子 バラ科
茶花に用いられます。
普通は赤紫色の花ですが、時折白も見られます。
「夏雪草(なつゆきそう)」の別名があります。
シモツケソウとコシジシモツケソウとの交配雑種という説があります。白花は数少ない種のようです。
ムラサキカタバミ カタバミ科
ムシトリナデシコ ナデシコ科
マツヨイグサ 待宵草 アカバナ科
開花翌日の朝の撮影です。
花弁が少し赤味を帯びています。
オレンジ色に変色して萎んでいきます。
オオマツヨイグサやメマツヨイグサは黄色いまま萎みます。
背後の赤い花は薔薇です。
ツキミソウ 月見草 アカバナ科
夕方5時半頃に開花します。
晴れた夕方には6時頃ストロボなしで撮影できます。
キンシバイ 金糸梅 オトギリソウ科
毎年暦の入梅の日前後に開花します。
今年も暦の入梅11日に一番花が雨の中 、開花しました。
縁側から望遠レンズで撮影したものです。
近年園芸種で、花が大きく上向きで咲く「ヒドコート」と呼ばれる花がキンシバイとして植栽されています。
オトギリソウ科の学名ヒペリカムを花名に苗が売られていました。
花ショウブも開花し始めました
ハナショウブ 花菖蒲 アヤメ科
9時半頃です。
11時半頃に開花しました。
今日12日の姿です。
この後梅雨時彩を添えるのは
ハンゲショウ 半夏生 ドクダミ科
半化粧とも名付けれています。
はて、いつ頃お化粧するのでしょう。
おまけ
近所の空き地で
キキョウソウ 桔梗草 キキョウ科
乾いた土地を好む北アメリカ原産の外来種です。
段々桔梗(だんだんぎきょう)の別名があります。
蒸し暑い梅雨空を過ごすようです。
では又
モノクロフィルム撮影 [井の頭恩賜公園]
6月7日
戸棚に使い残りのモノクロフィルムが1本眠っていました。
有効期限が6月。
消化するため街の景色や井の頭公園をぶらついてフィルムを使い切りました。
フィルム フジフィルム NEOPAN 100 135-36 ACROS
カメラは Canon EOS Kiss7
カメラボデーは老化して内蔵ストロボは同調不良。そんな状態での撮影でした。
レンズは Canon IMAGF STABILIZER 28~135mm U
薔薇
神田川
思いでベンチ
東京都が個人からの寄付で都の施設などに
寄付者の思い出の言葉をプレートに刻みベンチの背もたれに貼り付けています。
一脚15万円と20万円の二種類あります。
20万円のベンチには東京都のシンボルマーク「銀杏の葉」は付いています。
ひょうたん池の「ひょうたん橋」
井の頭池
緑の小道
野口雨情の歌碑前の「思いでベンチ」
ベンチ設置の初期のもので、塗装が大分剥がれていますが
私にとっても思い出深いベンチです。
前にも紹介しているベンチです。
寄付者が設置場所を指定できませんが、
偶然歌碑の前に設置され、その寄付されて方とお話しできました。
老絵描き先生
世田谷区の深沢から2時間ほどかけて通っておられます。
以前は毎日のように絵を描いておられましたが、
最近は週に2日ほどだということです。
「歳をとった!?」と呟いておられました。
これで我が家にフィルムの在庫は無くなりました。
いつか又フィルム撮影をしたくなることがあるでしょう。
フィルムカメラは一応使える状態に保管しておきます。
では又
戸棚に使い残りのモノクロフィルムが1本眠っていました。
有効期限が6月。
消化するため街の景色や井の頭公園をぶらついてフィルムを使い切りました。
フィルム フジフィルム NEOPAN 100 135-36 ACROS
カメラは Canon EOS Kiss7
カメラボデーは老化して内蔵ストロボは同調不良。そんな状態での撮影でした。
レンズは Canon IMAGF STABILIZER 28~135mm U
薔薇
神田川
思いでベンチ
東京都が個人からの寄付で都の施設などに
寄付者の思い出の言葉をプレートに刻みベンチの背もたれに貼り付けています。
一脚15万円と20万円の二種類あります。
20万円のベンチには東京都のシンボルマーク「銀杏の葉」は付いています。
ひょうたん池の「ひょうたん橋」
井の頭池
緑の小道
野口雨情の歌碑前の「思いでベンチ」
ベンチ設置の初期のもので、塗装が大分剥がれていますが
私にとっても思い出深いベンチです。
前にも紹介しているベンチです。
寄付者が設置場所を指定できませんが、
偶然歌碑の前に設置され、その寄付されて方とお話しできました。
老絵描き先生
世田谷区の深沢から2時間ほどかけて通っておられます。
以前は毎日のように絵を描いておられましたが、
最近は週に2日ほどだということです。
「歳をとった!?」と呟いておられました。
これで我が家にフィルムの在庫は無くなりました。
いつか又フィルム撮影をしたくなることがあるでしょう。
フィルムカメラは一応使える状態に保管しておきます。
では又
睡蓮 [善福寺公園]
6月5日 (日) 曇り 蒸し暑い
暖房を使いたいような日で6月を迎えました。
そして一転夏日の3~4日。何とか気分転換をして体調を保たなくては。
と言うことで
3日午前 晴れて暑い中
睡蓮を見るために年に一度訪れる
杉並区の都立善福寺公園へ。
Canon EOS 40D TAMRON 18~270mm DiⅡ VC PZD
この公園には小鳥が集まるようで、探鳥の人が幾人も居りました。
公園には上池と下池があり、
睡蓮は下池で観賞しています。
池の朽ちた杭にケヤキの若木が
このケヤキは将来どうなるのだろう、
などと心配しながら
自分の将来を案じながら2時間ほどボンヤリと過ごしていました。
おまけ
近くの某宅の庭に毎年咲く
八重咲ドクダミです
ご主人が体調が悪く庭の手入れが覚束なく、草ぼうぼうの中に隠れるように咲いていました。
では又
暖房を使いたいような日で6月を迎えました。
そして一転夏日の3~4日。何とか気分転換をして体調を保たなくては。
と言うことで
3日午前 晴れて暑い中
睡蓮を見るために年に一度訪れる
杉並区の都立善福寺公園へ。
Canon EOS 40D TAMRON 18~270mm DiⅡ VC PZD
この公園には小鳥が集まるようで、探鳥の人が幾人も居りました。
公園には上池と下池があり、
睡蓮は下池で観賞しています。
池の朽ちた杭にケヤキの若木が
このケヤキは将来どうなるのだろう、
などと心配しながら
自分の将来を案じながら2時間ほどボンヤリと過ごしていました。
おまけ
近くの某宅の庭に毎年咲く
八重咲ドクダミです
ご主人が体調が悪く庭の手入れが覚束なく、草ぼうぼうの中に隠れるように咲いていました。
では又
タグ:睡蓮
5月の庭の花たち その2 [我が家の庭]
5月30日
台風2号が温帯低気圧に変化。 北東の風が強い。
昼頃ひと時の晴れ間が見えたが、直に曇り空。
空の高い雲と低い雲の二段になっていて
下の雲が強風に流されていました。
ムシトリナデシコ 虫捕り撫子 ナデシコ科
茎の節から粘液が出て、触るとペタペタとします。
そこに虫がくっつくので花名となりました。
先人の観察力に感服です。
アカバナユウゲショウ 赤花夕化粧 アカバナ科
夕方に開花し、翌日昼頃まで咲いています。
「夕化粧」とも呼んでいます。
ミヤコワスレ 都忘れ キク科
花の色が賑やかで、赤紫、紺、淡紅、白といろいろな花色を見せてくれます。
江戸時代に既に園芸花として栽培されていたそうです。
我が家の薔薇です。
マツヨイグサ 待宵草 アカバナ科
毎夜咲いていますが、ストロボを使っての撮影は疲れるので見るだけにしました。
この時のストロボは Canon SPEEDLITE 550 EX
ツキミソウ 月見草 アカバナ科
28日夕方6時少し前の撮影です。
たまたま、未だ薄明かりでストロボなしで撮影できました。
連日の雨の中で毎夜花を咲かせています。
オオヤマレンゲ 大山蓮華 モクレン科
ある日女房殿が、首をすくめながらニヤニヤしながら苗を抱え込んで帰ってきました。
「安い値が付いていたので買ってきた」と言うことでした。
かって山村に住んでいた時、庭にオオヤマレンゲを育てていました。
可なり大きくなっていました。
懐かしく、思い入れが強く庭に仲間入りしました。
そろそろ庭の整理をして品種を減らしていこうと話していた矢先のこと。
庭の管理の主人公は女房殿なので口出ししません。
この花は29日に開花した一番花です。
古い写真を出してみました。
1990年5月の撮影です。 ネガフイルムのプリントです。
ヒメカラマツ 姫唐松 キンポウゲ科
花径は1cm程の大きさの花です。
梅雨時の代表的花
ドクダミ ドクダミ科
十薬といわれる薬草です。
子供の頃、おできが出来て膿む体質でしたのでドクダミの煎じ薬を飲み続けました。
お世話になった草なので、匂いが懐かしいです。
梅雨時ですからそろそろドクダミ科の半夏生(はんげしょう)が色付くでしょう。
我が家の5月の庭の花を終わります。
次回は6月になります。
何をお見せできるでしょう。
では又。
台風2号が温帯低気圧に変化。 北東の風が強い。
昼頃ひと時の晴れ間が見えたが、直に曇り空。
空の高い雲と低い雲の二段になっていて
下の雲が強風に流されていました。
ムシトリナデシコ 虫捕り撫子 ナデシコ科
茎の節から粘液が出て、触るとペタペタとします。
そこに虫がくっつくので花名となりました。
先人の観察力に感服です。
アカバナユウゲショウ 赤花夕化粧 アカバナ科
夕方に開花し、翌日昼頃まで咲いています。
「夕化粧」とも呼んでいます。
ミヤコワスレ 都忘れ キク科
花の色が賑やかで、赤紫、紺、淡紅、白といろいろな花色を見せてくれます。
江戸時代に既に園芸花として栽培されていたそうです。
我が家の薔薇です。
マツヨイグサ 待宵草 アカバナ科
毎夜咲いていますが、ストロボを使っての撮影は疲れるので見るだけにしました。
この時のストロボは Canon SPEEDLITE 550 EX
ツキミソウ 月見草 アカバナ科
28日夕方6時少し前の撮影です。
たまたま、未だ薄明かりでストロボなしで撮影できました。
連日の雨の中で毎夜花を咲かせています。
オオヤマレンゲ 大山蓮華 モクレン科
ある日女房殿が、首をすくめながらニヤニヤしながら苗を抱え込んで帰ってきました。
「安い値が付いていたので買ってきた」と言うことでした。
かって山村に住んでいた時、庭にオオヤマレンゲを育てていました。
可なり大きくなっていました。
懐かしく、思い入れが強く庭に仲間入りしました。
そろそろ庭の整理をして品種を減らしていこうと話していた矢先のこと。
庭の管理の主人公は女房殿なので口出ししません。
この花は29日に開花した一番花です。
古い写真を出してみました。
1990年5月の撮影です。 ネガフイルムのプリントです。
ヒメカラマツ 姫唐松 キンポウゲ科
花径は1cm程の大きさの花です。
梅雨時の代表的花
ドクダミ ドクダミ科
十薬といわれる薬草です。
子供の頃、おできが出来て膿む体質でしたのでドクダミの煎じ薬を飲み続けました。
お世話になった草なので、匂いが懐かしいです。
梅雨時ですからそろそろドクダミ科の半夏生(はんげしょう)が色付くでしょう。
我が家の5月の庭の花を終わります。
次回は6月になります。
何をお見せできるでしょう。
では又。