六本木ヒルズ (下り) [街]
7月4日(月) 南風が朝から強い。 気温は軽く30℃強いを超えて今日猛暑です。
6月26日 六本木ヒルズの続きです。
今日は「下り」です。
Canon PowerShot S90 モノクロモード撮影
泉屋博古館分館で「近代洋画と日本画」展を見学して帰路につきます。
途中、枇杷の木が
殆どの人が『枇杷だ!!』と声を挙げます。
実の生っている木が思いがけない光景なのでしょう。
確かにタワーは不可思議な空間です。
タワー1階
女房殿と来た時は何時も決まって「某とんかつ食堂」へ。
何時も量的に頃合いの同じものを注文するのですが、
年々量が多くなっていくように感じます。
よくよく反省すると、自分が歳を重ねて食が細くなっていたのです。
『ご飯、お汁、キャベツはお代わり自由』
そんなサービスは無縁。
同世代の方がお代わりしているのを見ると感心の至りです。
「ご飯、半分より少し!!」とお代わりを注文している人も居ります。
午後の時間に少し余裕があるので女房殿と江戸の町を見物して行こうと
地上部出口へ。
飯倉片町周辺から麻布台
都バス澁谷行きの停留所を探して渋谷へ。
木立朝鮮朝顔でしょうか?
麻布台からの東京タワー
昭和30年代の東京タワー建設途中の様子が思い出されます。
貧しいが活力のある時代でした。
これにて六本木ヒルズ行きの話しは終わります。
皆さん「熱中症」にお気をつけください。
では又。
6月26日 六本木ヒルズの続きです。
今日は「下り」です。
Canon PowerShot S90 モノクロモード撮影
泉屋博古館分館で「近代洋画と日本画」展を見学して帰路につきます。
途中、枇杷の木が
殆どの人が『枇杷だ!!』と声を挙げます。
実の生っている木が思いがけない光景なのでしょう。
確かにタワーは不可思議な空間です。
タワー1階
女房殿と来た時は何時も決まって「某とんかつ食堂」へ。
何時も量的に頃合いの同じものを注文するのですが、
年々量が多くなっていくように感じます。
よくよく反省すると、自分が歳を重ねて食が細くなっていたのです。
『ご飯、お汁、キャベツはお代わり自由』
そんなサービスは無縁。
同世代の方がお代わりしているのを見ると感心の至りです。
「ご飯、半分より少し!!」とお代わりを注文している人も居ります。
午後の時間に少し余裕があるので女房殿と江戸の町を見物して行こうと
地上部出口へ。
飯倉片町周辺から麻布台
都バス澁谷行きの停留所を探して渋谷へ。
木立朝鮮朝顔でしょうか?
麻布台からの東京タワー
昭和30年代の東京タワー建設途中の様子が思い出されます。
貧しいが活力のある時代でした。
これにて六本木ヒルズ行きの話しは終わります。
皆さん「熱中症」にお気をつけください。
では又。
タグ:東京タワー
六本木ヒルズ 上り [街]
7月2日 (土) 曇り 蒸し暑いが日が射さないだけ風が涼しい
やれやれ!!
溜め息をつきながら今年後半の月を過ごします。
あっという間に1週間経ちました
6月26日(日)の記録です。
Canon PowerShot S90 モノクロモード撮影
六本木ヒルズにある美術館へ行きました。
渋谷から都バスで六本木1丁目下車。
歩道橋を渡ります。
3月に来た時ここにはビルがありましたが、
撤去されて東京タワーをここから初めて眺めました。
泉ガーデンタワー入り口
目的地はこの建物の一番上
六本木ヒルズの最上段
入り口に消毒薬のポットがありましたが
「利用されているのかな?」と
余計なことを考えるほどに綺麗な容器でした。
地下鉄六本木1丁目駅改札。
周りには大勢の人が行き来しており、
改札口も切れ目無く人が出入りしていました。
その一瞬の間の無人空間。
奇妙な静寂。
券売機にも人影がありません。
喧騒の解かれた瞬間でした。
上りのエスカレーター
3月19日に来ています。
3.11震災直後の節電騒ぎで
エスカレーターが運転中止。
最上段までエッチラおっちら息も絶え絶えに上りました。
そしてたどり着いた美術館が臨時休館。
同じ処を引き返すのも悔しいので江戸見物で神谷町方面迄ぶらつき、
都バスの停留所を見つけて帰路につきました。
泉ガーデンタワーは建物なのか屋外なのか混乱の建物。
泉ガーデン
住友コレクション・泉博古館分館(本館は京都市左京区)での展示会を観覧。
次回は「下り」です。
では又
やれやれ!!
溜め息をつきながら今年後半の月を過ごします。
あっという間に1週間経ちました
6月26日(日)の記録です。
Canon PowerShot S90 モノクロモード撮影
六本木ヒルズにある美術館へ行きました。
渋谷から都バスで六本木1丁目下車。
歩道橋を渡ります。
3月に来た時ここにはビルがありましたが、
撤去されて東京タワーをここから初めて眺めました。
泉ガーデンタワー入り口
目的地はこの建物の一番上
六本木ヒルズの最上段
入り口に消毒薬のポットがありましたが
「利用されているのかな?」と
余計なことを考えるほどに綺麗な容器でした。
地下鉄六本木1丁目駅改札。
周りには大勢の人が行き来しており、
改札口も切れ目無く人が出入りしていました。
その一瞬の間の無人空間。
奇妙な静寂。
券売機にも人影がありません。
喧騒の解かれた瞬間でした。
上りのエスカレーター
3月19日に来ています。
3.11震災直後の節電騒ぎで
エスカレーターが運転中止。
最上段までエッチラおっちら息も絶え絶えに上りました。
そしてたどり着いた美術館が臨時休館。
同じ処を引き返すのも悔しいので江戸見物で神谷町方面迄ぶらつき、
都バスの停留所を見つけて帰路につきました。
泉ガーデンタワーは建物なのか屋外なのか混乱の建物。
泉ガーデン
住友コレクション・泉博古館分館(本館は京都市左京区)での展示会を観覧。
次回は「下り」です。
では又
タグ:六本木ヒルズ
都会の高層ビルに恐怖感!? [街]
6月17日 (金) 午前雨 午後曇り 寒い日である。
15日に庭のキツリフネ一番花が咲きました。
キツリフネ 黄釣舟 ツリフネソウ科
開花時期はほぼ通年並です。
ツリフネソウとの違いは葉の下にぶら下がって咲きます。
花の後ろの距が巻き込みません。
参考
ツリフネソウの花期は9月頃です。
ツリフネソウでも葉の下に咲く「ハガクレツリフネ」というものもあります。
呼び名で「キツリフネソウ」と紹介されることがありますが、
正式にはは「ソウ」は付きません。
16日
久しぶりに新橋に行って来ました。
Canon IXY920is を携帯。
JR新橋駅銀座口前
何時でしたか「今造さん」のブログで紹介されていた
愛媛・香川の物産館「せとうち旬彩館」が駅の直ぐ近くにあります。
いつも大勢のお客さんが品選び・買い物をしています。
二階に食堂があります。
都会の高層ビルには脅威を感じる圧迫感を感じます。
ビルの一角にグリーンゾーンが
前回のブログのキンシバイで名前だけ紹介した
「ヒドコート」が咲いていました。
公害に強い植物だそうで近年街のグリーゾーンに植栽されているのが目立ちます。
キンシバイの園芸種として主流になっているようです。
「オトギリソウ科オトギリソウ属オトギリソウ・ヒッドコート」
園芸店では「ヒドコート」、又はオトギリソウ属の学名「ヒペリカム」の花名で販売されています。
キンシバイ
キンシバイの花は下向きに咲きます。
ヒドコートは花が大きくやや上向きの咲きます。
意外にもビル街に逞しく咲き、似合いの様子なので見直しました。
近くに咲いている繊細な美容柳よりも存在感がありました。
ビル街の都会の花なのですね。
ガラス張りの高層ビルにガラスの高層ビルの映像が
こうしたビルの風景を見ていると
怪獣ゴジラが東京を踏み荒らす劇画を連想し、
それが現実のものになるのではという妄想はマンザラ妄想でもないような気がします。
福島原発の事故暴走は眼に見えない恐竜ゴジラの狂乱ではないでしょうか。
ましてや汐留は埋立地。液状化現象の可能性は否定できません。
ビルの谷間
ささやかな憩いの空間
ギボウシ
この日の目的地は
でした。
では又
15日に庭のキツリフネ一番花が咲きました。
キツリフネ 黄釣舟 ツリフネソウ科
開花時期はほぼ通年並です。
ツリフネソウとの違いは葉の下にぶら下がって咲きます。
花の後ろの距が巻き込みません。
参考
ツリフネソウの花期は9月頃です。
ツリフネソウでも葉の下に咲く「ハガクレツリフネ」というものもあります。
呼び名で「キツリフネソウ」と紹介されることがありますが、
正式にはは「ソウ」は付きません。
16日
久しぶりに新橋に行って来ました。
Canon IXY920is を携帯。
JR新橋駅銀座口前
何時でしたか「今造さん」のブログで紹介されていた
愛媛・香川の物産館「せとうち旬彩館」が駅の直ぐ近くにあります。
いつも大勢のお客さんが品選び・買い物をしています。
二階に食堂があります。
都会の高層ビルには脅威を感じる圧迫感を感じます。
ビルの一角にグリーンゾーンが
前回のブログのキンシバイで名前だけ紹介した
「ヒドコート」が咲いていました。
公害に強い植物だそうで近年街のグリーゾーンに植栽されているのが目立ちます。
キンシバイの園芸種として主流になっているようです。
「オトギリソウ科オトギリソウ属オトギリソウ・ヒッドコート」
園芸店では「ヒドコート」、又はオトギリソウ属の学名「ヒペリカム」の花名で販売されています。
キンシバイ
キンシバイの花は下向きに咲きます。
ヒドコートは花が大きくやや上向きの咲きます。
意外にもビル街に逞しく咲き、似合いの様子なので見直しました。
近くに咲いている繊細な美容柳よりも存在感がありました。
ビル街の都会の花なのですね。
ガラス張りの高層ビルにガラスの高層ビルの映像が
こうしたビルの風景を見ていると
怪獣ゴジラが東京を踏み荒らす劇画を連想し、
それが現実のものになるのではという妄想はマンザラ妄想でもないような気がします。
福島原発の事故暴走は眼に見えない恐竜ゴジラの狂乱ではないでしょうか。
ましてや汐留は埋立地。液状化現象の可能性は否定できません。
ビルの谷間
ささやかな憩いの空間
ギボウシ
この日の目的地は
でした。
では又
タグ:新橋汐留ガラスのビル街