5月の庭の花たち [我が家の庭]
5月29日 (日)
いよいよ5月の最終週となりました。
雨脚が次第に強くなってきました。
2~3日閉じ篭りでしょうか。
5月に咲いていた庭の花たちを載せます。
Canon EOS 5D MarkⅡ MACRO EF 100mm is L
ヒメウツギ(姫空木) ユキノシタ科
陰暦4月が「卯月」です。5月頃の代表的花が「卯の花」なのでしょう。
「卯の花」はウツギの総称でもあるようです。
「匂い空木」という香りのするウツギがありますが、
ヒメウツギはあまり匂いを感じません。
私の鼻の感覚が可笑しいのかなと思っていますが
女房殿も「匂わない」と言ってます。
唱歌「夏は来ぬ」の「うのはなのにおう垣根に~~~~」は
「匂う様な感じで!!」という歌の感情表現ではないのかな?
と解釈しています。
「匂い空木」はボサ株で垣根に寄り添う風情ではありません。
カラタネオガタマ 唐種招霊 モクレン科
オガタマは日本西南部に自生する高木のようです。
神社境内に植えられ、枝は神霊を招く祭具に用いられたといいます。
招霊(おきたま)が「おがたま」に転化とも言われます。
カラオガタマは中国原産の小高木で「唐招霊(からおがたま)」とも呼ばれます。
この花はバナナのような香りを発散させます。
殊に夕方はその香りが強いです。
ヤマボウシ 山法師 ミズキ科
秋に赤い実が生ります。
ポリアンツム モクセイ科
一斉に咲くと町中香るお馴染みの花。
通称「ハゴロモジャスミン」です。
ミツバ 三葉 セリ科
若葉の頃に摘み採り、お吸い物などの食材になっていますが、
花が咲く頃は硬くてあまり食用にならないのでは。
天婦羅にしますかね?
2mm弱の小さな花が疎らに付きます。
コバノタツナミ 小葉の立浪 シソ科
種が飛び散るのか、蟻が種を運ぶのか、あちらこちらに生えてきます。
鉢植えのケヤキの根元から生えていました。
今日はここで一休みします。
続きます。
寒い日です。風邪気味です。
気温の上下が大きいです。皆さんもお気をつけください。
では又。
いよいよ5月の最終週となりました。
雨脚が次第に強くなってきました。
2~3日閉じ篭りでしょうか。
5月に咲いていた庭の花たちを載せます。
Canon EOS 5D MarkⅡ MACRO EF 100mm is L
ヒメウツギ(姫空木) ユキノシタ科
陰暦4月が「卯月」です。5月頃の代表的花が「卯の花」なのでしょう。
「卯の花」はウツギの総称でもあるようです。
「匂い空木」という香りのするウツギがありますが、
ヒメウツギはあまり匂いを感じません。
私の鼻の感覚が可笑しいのかなと思っていますが
女房殿も「匂わない」と言ってます。
唱歌「夏は来ぬ」の「うのはなのにおう垣根に~~~~」は
「匂う様な感じで!!」という歌の感情表現ではないのかな?
と解釈しています。
「匂い空木」はボサ株で垣根に寄り添う風情ではありません。
カラタネオガタマ 唐種招霊 モクレン科
オガタマは日本西南部に自生する高木のようです。
神社境内に植えられ、枝は神霊を招く祭具に用いられたといいます。
招霊(おきたま)が「おがたま」に転化とも言われます。
カラオガタマは中国原産の小高木で「唐招霊(からおがたま)」とも呼ばれます。
この花はバナナのような香りを発散させます。
殊に夕方はその香りが強いです。
ヤマボウシ 山法師 ミズキ科
秋に赤い実が生ります。
ポリアンツム モクセイ科
一斉に咲くと町中香るお馴染みの花。
通称「ハゴロモジャスミン」です。
ミツバ 三葉 セリ科
若葉の頃に摘み採り、お吸い物などの食材になっていますが、
花が咲く頃は硬くてあまり食用にならないのでは。
天婦羅にしますかね?
2mm弱の小さな花が疎らに付きます。
コバノタツナミ 小葉の立浪 シソ科
種が飛び散るのか、蟻が種を運ぶのか、あちらこちらに生えてきます。
鉢植えのケヤキの根元から生えていました。
今日はここで一休みします。
続きます。
寒い日です。風邪気味です。
気温の上下が大きいです。皆さんもお気をつけください。
では又。
栴檀・二人静 [神代植物公園]
5月21日 神代植物公園の続きです。
バラ園から野草コーナーに移動。
栴檀の花が満開でした。
キバナホウチャクソウ
野草コーナーでは同種の草花が群生しているというわけではないので
正に「花探索」
山野での[花探訪]とは一味違う楽しみ方です。
今年も無事に生えてくれたか!!などと思いながらの見物です。
「植物公園」ですから花名の札が案内係をしてくれます。
ただし、所々で花と花札が離れていることがしばしばあります。
花名を知らない人には間違った情報を提供することになるので気になります。
「植物公園」の役割は不案内の人にも分かりやすい様に配慮してもらいたいものです。
クロバナロウバイ
サラサウツギ
オオデマリ
モチツツジ (餅躑躅)
花のガク辺りを触るとペタペタとくっ付く感触です。
紅ヤマシャクヤク
隣には5月4日に来た時には、白のヤマシャクヤクが蕾でしたが
既に花は終り、実になっていました。
紅ヤマシャクヤクは「前日に開花した」と職員の方が教えてくれました。
ナルコユリ (鳴子百合)
二人静
白い花が緑色っぽくなり、少し歳をとった静御前です。
野草コーナーを抜けました。
例により遅い昼食を食堂で摂り、5月の薔薇見物が終わりました。
27日、気象庁が関東地方の「梅雨入り」を発表しました。
例年より12日早く、昨年より17日早いとか。
早く梅雨入りしたから、早く梅雨明けとはならないと言ってます。
と言う事は2ヶ月近い梅雨時を過ごすということでしょうか。
コメント欄は閉じております。
では又
バラ園から野草コーナーに移動。
栴檀の花が満開でした。
キバナホウチャクソウ
野草コーナーでは同種の草花が群生しているというわけではないので
正に「花探索」
山野での[花探訪]とは一味違う楽しみ方です。
今年も無事に生えてくれたか!!などと思いながらの見物です。
「植物公園」ですから花名の札が案内係をしてくれます。
ただし、所々で花と花札が離れていることがしばしばあります。
花名を知らない人には間違った情報を提供することになるので気になります。
「植物公園」の役割は不案内の人にも分かりやすい様に配慮してもらいたいものです。
クロバナロウバイ
サラサウツギ
オオデマリ
モチツツジ (餅躑躅)
花のガク辺りを触るとペタペタとくっ付く感触です。
紅ヤマシャクヤク
隣には5月4日に来た時には、白のヤマシャクヤクが蕾でしたが
既に花は終り、実になっていました。
紅ヤマシャクヤクは「前日に開花した」と職員の方が教えてくれました。
ナルコユリ (鳴子百合)
二人静
白い花が緑色っぽくなり、少し歳をとった静御前です。
野草コーナーを抜けました。
例により遅い昼食を食堂で摂り、5月の薔薇見物が終わりました。
27日、気象庁が関東地方の「梅雨入り」を発表しました。
例年より12日早く、昨年より17日早いとか。
早く梅雨入りしたから、早く梅雨明けとはならないと言ってます。
と言う事は2ヶ月近い梅雨時を過ごすということでしょうか。
コメント欄は閉じております。
では又
2011-05-27 12:28
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芍薬・薔薇 [神代植物公園]
まごまごしている内に6月になってしまうので
5月中の花たちを登場させます。
22日以降天候が不順という予報なので
21日、可なり暑い日となるようですが神代植物公園に出かけました。
芍薬園
立てば芍薬・座れば牡丹
牡丹の花は終わりました。
バラ園に移動
前日テレビでの紹介があったらしく、その所為もあるのか
人・人・人の大賑わい。
「カメラの三脚・一脚の使用はご遠慮ください!!!」と幾度も、幾度も放送がありましたが
大きなレンズを構えている方は手持ち撮影は無理なようで、止む終えず使っています。
平日の比較的に人の疎らな時は邪魔にならないように三脚は使っています。
こんな時はデジカメの手振れ補正の望遠レンズが助かります。
愛する「プリンセス・ミチコ」
こんな薔薇がありました。
一本の株から出ている花です。
黄色から赤く色が変わります。
バラ園は日陰がありません。
プリンセス・ミチコさんにも会えたので
バラ園は切り上げて野草コーナーへ
暑いので売店はどこもアイスクリーム大売れ
次回は野草コーナーの一部を載せます。
では又
5月中の花たちを登場させます。
22日以降天候が不順という予報なので
21日、可なり暑い日となるようですが神代植物公園に出かけました。
芍薬園
立てば芍薬・座れば牡丹
牡丹の花は終わりました。
バラ園に移動
前日テレビでの紹介があったらしく、その所為もあるのか
人・人・人の大賑わい。
「カメラの三脚・一脚の使用はご遠慮ください!!!」と幾度も、幾度も放送がありましたが
大きなレンズを構えている方は手持ち撮影は無理なようで、止む終えず使っています。
平日の比較的に人の疎らな時は邪魔にならないように三脚は使っています。
こんな時はデジカメの手振れ補正の望遠レンズが助かります。
愛する「プリンセス・ミチコ」
こんな薔薇がありました。
一本の株から出ている花です。
黄色から赤く色が変わります。
バラ園は日陰がありません。
プリンセス・ミチコさんにも会えたので
バラ園は切り上げて野草コーナーへ
暑いので売店はどこもアイスクリーム大売れ
次回は野草コーナーの一部を載せます。
では又
タグ:芍薬 薔薇
ムサシノキスゲ [都立浅間山公園]
5月14日に府中市の都立浅間山公園に行き
ムサシノキスゲを見てきました。
浅間山
都立浅間山公園
ここにムサシノキスゲ(武蔵野黄菅)が自生しています。
5月半ばに開花するゼンテイカの変種という説があり、
正式な学名が付けられていないという珍種です。
毎年、今年はどんな具合かと気になる花です。
気象により咲く時期が前後しますが、
今年はよい花を見ることが出来ました。
以前、母の日が5月15日に固定されていた時分は
母の日前後を目安として出かけたものでした。
では又。
ムサシノキスゲを見てきました。
浅間山
都立浅間山公園
ここにムサシノキスゲ(武蔵野黄菅)が自生しています。
5月半ばに開花するゼンテイカの変種という説があり、
正式な学名が付けられていないという珍種です。
毎年、今年はどんな具合かと気になる花です。
気象により咲く時期が前後しますが、
今年はよい花を見ることが出来ました。
以前、母の日が5月15日に固定されていた時分は
母の日前後を目安として出かけたものでした。
では又。
タグ:ムサシノキスゲ
月見草 [我が家の庭]
今年も我が家の庭で「月見草」が開花しました。
プランターでの栽培です。
Canon EOS 5D Ⅱ MACRO EF100mm L
ツキミソウ 月見草 アカバナ科
15日11:00
蕾が膨らみ始めていました。
16:40
蕾が割れて白い花弁が頭を出しました。
一番花は夕暮れて開花と思っていましたが、未だ明るいうちに花弁が開きました。
お蔭でストロボなしで撮影。
17:50
矢張り月見草は闇に浮かぶ姿が魅力。
神秘的雰囲気です。
21:10
ストロボ Canon SPEDLITE 550EX
空には十三夜の朧月が見えました。
月見草の自生はおそらく絶滅状態であろうと言われています。
栽培種で育成保護されていて、保存会が存在しているようです。
我が家の月見草は、『いろはさん・HEIJIさん』から昨年種を戴いたものです。
太宰治の「富嶽百景」で『富士には月見草が似合う~~』という記述がありますが
その月見草はオオマツヨイグサのことのようです。
アカバナ科ですが、オオマツヨイグサやメマツヨイグサは花後萎んでも赤くなりません。
明けて16日の朝
6:55
これから暫く夜の月見草が楽しめそうです。
では又
プランターでの栽培です。
Canon EOS 5D Ⅱ MACRO EF100mm L
ツキミソウ 月見草 アカバナ科
15日11:00
蕾が膨らみ始めていました。
16:40
蕾が割れて白い花弁が頭を出しました。
一番花は夕暮れて開花と思っていましたが、未だ明るいうちに花弁が開きました。
お蔭でストロボなしで撮影。
17:50
矢張り月見草は闇に浮かぶ姿が魅力。
神秘的雰囲気です。
21:10
ストロボ Canon SPEDLITE 550EX
空には十三夜の朧月が見えました。
月見草の自生はおそらく絶滅状態であろうと言われています。
栽培種で育成保護されていて、保存会が存在しているようです。
我が家の月見草は、『いろはさん・HEIJIさん』から昨年種を戴いたものです。
太宰治の「富嶽百景」で『富士には月見草が似合う~~』という記述がありますが
その月見草はオオマツヨイグサのことのようです。
アカバナ科ですが、オオマツヨイグサやメマツヨイグサは花後萎んでも赤くなりません。
明けて16日の朝
6:55
これから暫く夜の月見草が楽しめそうです。
では又
タグ:月見草
夜の蝶「待宵草」物語 [我が家の庭]
我が家の『待宵草』が例年より1週間ほど早く開花しました。
5月5日のことです。
5日間ほど連日連夜の撮影記録の抜粋です。
Canon EOS 5DⅡ MACRO EF100mmL
ストロボ Canon SPEEDLITE 550EX
マツヨイグサ 待宵草 アカバナ科
鉢植えで育てていたものです。
5月5日 夕方蕾が動き始めました。
第1夜 18:00
通常夕暮れ6時頃に蕾が動き始めます。
18:48
花弁が開き始める時、茎がぶるぶると振るえています。
当初は風の所為かなと思っていましたが、
風が無いのに振るえているので、開花時のエネルギーの発散と推測しています。
感動の場面です。
開き始めると夜9時頃に満開となります。
夕食を済ませて撮影にかかります。
以前はストロボをフロント、両サイドと3個使いストロボの影を消していましたが、
近年は夜の撮影は疲れるのでフロントのストロボだけで安直に撮影しています。
21:00
どうした訳か縮れたように開いているのが気になりました。
9時半頃まで様子を見ましたが変化が無いので翌朝の姿を期待しました。
6日の朝
7:00
9:56
曇り日で日差しが弱いためか赤味の色に変化していくのが遅いようです。
マツヨイグサは開花の翌日赤く変色するのが特徴です。
オオマツヨイグサやメマツヨイグサは萎んでも赤くなりません。
第2夜 21:00
前日の花と並んで咲いています。
前日の花が黄色いままで並んでいるのは初めて見ました。
7日 7:00
第3夜 21:00
三輪目の開花です。
気象の影響なのか花弁が綺麗に開かないのが気になります。
8日 7:00
後ろから
10:10
9日 7:00
昨夜は開花は無いと思っていましたら
真夜中に開き始めたのか
四輪目、開き損ないの花です。
時にはこんなこともあるのです。
夜中の気温が高かったので咲こうとしいる内にて朝を迎えてしまったのでしょう。
五輪目の花は
もう夜の撮影は疲れたので
開花を見届けて
翌朝撮影することに。
10日 6:30
五輪目の花とこれまでの萎れた花たちです。
咲き損ないの花も変色しています。
「宵待草(よいまちくさ)のやるせなさ~~~~」という歌がありますが
歌の調子で作られたもので、花名は「待宵草(まつよいぐさ)」です。
昔は畑の傍などに普通に生えていたものですが、
自生の花は激減してしまいました。
外来種のオオマツヨイグサやメマツヨイグサ、コマツヨイグサなどが繁殖しています。
では又
5月5日のことです。
5日間ほど連日連夜の撮影記録の抜粋です。
Canon EOS 5DⅡ MACRO EF100mmL
ストロボ Canon SPEEDLITE 550EX
マツヨイグサ 待宵草 アカバナ科
鉢植えで育てていたものです。
5月5日 夕方蕾が動き始めました。
第1夜 18:00
通常夕暮れ6時頃に蕾が動き始めます。
18:48
花弁が開き始める時、茎がぶるぶると振るえています。
当初は風の所為かなと思っていましたが、
風が無いのに振るえているので、開花時のエネルギーの発散と推測しています。
感動の場面です。
開き始めると夜9時頃に満開となります。
夕食を済ませて撮影にかかります。
以前はストロボをフロント、両サイドと3個使いストロボの影を消していましたが、
近年は夜の撮影は疲れるのでフロントのストロボだけで安直に撮影しています。
21:00
どうした訳か縮れたように開いているのが気になりました。
9時半頃まで様子を見ましたが変化が無いので翌朝の姿を期待しました。
6日の朝
7:00
9:56
曇り日で日差しが弱いためか赤味の色に変化していくのが遅いようです。
マツヨイグサは開花の翌日赤く変色するのが特徴です。
オオマツヨイグサやメマツヨイグサは萎んでも赤くなりません。
第2夜 21:00
前日の花と並んで咲いています。
前日の花が黄色いままで並んでいるのは初めて見ました。
7日 7:00
第3夜 21:00
三輪目の開花です。
気象の影響なのか花弁が綺麗に開かないのが気になります。
8日 7:00
後ろから
10:10
9日 7:00
昨夜は開花は無いと思っていましたら
真夜中に開き始めたのか
四輪目、開き損ないの花です。
時にはこんなこともあるのです。
夜中の気温が高かったので咲こうとしいる内にて朝を迎えてしまったのでしょう。
五輪目の花は
もう夜の撮影は疲れたので
開花を見届けて
翌朝撮影することに。
10日 6:30
五輪目の花とこれまでの萎れた花たちです。
咲き損ないの花も変色しています。
「宵待草(よいまちくさ)のやるせなさ~~~~」という歌がありますが
歌の調子で作られたもので、花名は「待宵草(まつよいぐさ)」です。
昔は畑の傍などに普通に生えていたものですが、
自生の花は激減してしまいました。
外来種のオオマツヨイグサやメマツヨイグサ、コマツヨイグサなどが繁殖しています。
では又
タグ:マツヨイグサ
ハンカチノキ・ユリノキ [神代植物公園]
5月4日神代植物公園の続きです。
Canon EOS 40D TAMRON 18~270mm DiⅡ VC PZD
紅花トチノキの次の目的は
ハンカチノキです。
2000年(平成12年)5月11日、ここで写真の会の撮影会がありました。
ハンカチノキの周りで屯していると、職員の方が
「ハンカチノキに初めて花が一輪咲きました」
と、興奮気味に教えてくれました。
記念すべき日に立会い、以後この木の傍に来るとその日のことを思い出します。
殊に写真の師匠が少々体調が思わしくなく
師匠が同行した最後の撮影会になったので余計に感無量の思いです。
「沢山咲いてる!!」と感動していると
娘が「これでも沢山咲いているほうなの?」と。
何せ一輪咲いた時からすると随分と花が増えているように思うのでした。
花が一輪咲いた時の撮影会では、矢張り師匠の望遠レンズでみんなで覗いて見ました。
今は自前のレンズで撮影しています。
続いてこれも高い大木のユリノキ
木の説明札を読んでいた人が「どこに花があるの」という位に高い位置に花があります。
私の望遠レンズはこの花を写すために購入したようなものです。
昨年は時期に来れず見損なったので懐かしく見物していました。
この後一旦深大寺門前で蕎麦を食べて休憩し、
再び本園に戻り野草園を探索しましたが、今回はブログ掲載は省略します。
次回の神代植物公園はバラの咲く頃になるでしょうか。
では又
Canon EOS 40D TAMRON 18~270mm DiⅡ VC PZD
紅花トチノキの次の目的は
ハンカチノキです。
2000年(平成12年)5月11日、ここで写真の会の撮影会がありました。
ハンカチノキの周りで屯していると、職員の方が
「ハンカチノキに初めて花が一輪咲きました」
と、興奮気味に教えてくれました。
記念すべき日に立会い、以後この木の傍に来るとその日のことを思い出します。
殊に写真の師匠が少々体調が思わしくなく
師匠が同行した最後の撮影会になったので余計に感無量の思いです。
「沢山咲いてる!!」と感動していると
娘が「これでも沢山咲いているほうなの?」と。
何せ一輪咲いた時からすると随分と花が増えているように思うのでした。
花が一輪咲いた時の撮影会では、矢張り師匠の望遠レンズでみんなで覗いて見ました。
今は自前のレンズで撮影しています。
続いてこれも高い大木のユリノキ
木の説明札を読んでいた人が「どこに花があるの」という位に高い位置に花があります。
私の望遠レンズはこの花を写すために購入したようなものです。
昨年は時期に来れず見損なったので懐かしく見物していました。
この後一旦深大寺門前で蕎麦を食べて休憩し、
再び本園に戻り野草園を探索しましたが、今回はブログ掲載は省略します。
次回の神代植物公園はバラの咲く頃になるでしょうか。
では又
紅花トチの木 [神代植物公園]
5月4日のことです。
GWで何処かへ行こうかと言う事ですが
近場の神代植物公園の紅花トチの木を見に行くことになりました。
風も無く気温も程ほどの暖かさで行楽日和。
みどりの日で都立公園は入園無料日。
混雑を予想されますが紅花トチノキの花はGW期間が一番の見頃なので出かけました。
ぼたん園
未だ可なりの花が咲いていました。
立てば芍薬、座れば牡丹
芍薬は蕾でしたが、そろそろ開花していることでしょう。
ポピー
紅花トチの木
写真の師匠健在の頃、毎年5月の初旬に神代植物公園で撮影会をしていました。
師匠はこの花に可なり惚れ込んでいました。
山野草のマクロ撮影が主でしたので高木の花を撮る望遠レンズを持っていなかったので
師匠が望遠レンズで構えたアングルをファインダーから覗かせてもらったものです。
Canon EOS 40D TAMRON 18~270mm DiⅡ VC PZD
次回は「ハンカチの木」です
では又
GWで何処かへ行こうかと言う事ですが
近場の神代植物公園の紅花トチの木を見に行くことになりました。
風も無く気温も程ほどの暖かさで行楽日和。
みどりの日で都立公園は入園無料日。
混雑を予想されますが紅花トチノキの花はGW期間が一番の見頃なので出かけました。
ぼたん園
未だ可なりの花が咲いていました。
立てば芍薬、座れば牡丹
芍薬は蕾でしたが、そろそろ開花していることでしょう。
ポピー
紅花トチの木
写真の師匠健在の頃、毎年5月の初旬に神代植物公園で撮影会をしていました。
師匠はこの花に可なり惚れ込んでいました。
山野草のマクロ撮影が主でしたので高木の花を撮る望遠レンズを持っていなかったので
師匠が望遠レンズで構えたアングルをファインダーから覗かせてもらったものです。
Canon EOS 40D TAMRON 18~270mm DiⅡ VC PZD
次回は「ハンカチの木」です
では又
タグ:ポピー 紅花トチの木
金蘭 [井の頭恩賜公園]
毎年GW期間に気になり探索している井の頭公園のキンランを見に
5月2日に出かけました。
今年はほぼ順調に咲いた花に巡り逢えました。
Canon EOS 40D TAMRON 18~270mm DiⅡ VC PZD
井の頭公園は新緑
ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ) モクセイ科
ナンジャモンジャも今年は順調な開花でした。
井の頭公園の御殿山へ(御殿山の地名由来はよく分かりません)
キンラン 金蘭 ラン科
常に盗掘の被害に遭う気の毒な植物ですが
近年は可なり回復してきたように感じます。
一番綺麗な時期に花を見られたようです。
4日に再び見に行きますと、既に花弁の一部が白く萎えていました。
ここではエビネの自生が見られます。
エビネ 海老根 ラン科
こんなエビネもありました。特別珍しいことではないそうですが、初めて見ました。
ジュウニヒトエ 十二単 シソ科
以前は無かったようなので最近植栽したのではないかなと思ってます。
ということで井の頭公園の今年のキンラン、ナンジャモンジャをGW期間に見られたので
来年を楽しみに帰宅。
では又
5月2日に出かけました。
今年はほぼ順調に咲いた花に巡り逢えました。
Canon EOS 40D TAMRON 18~270mm DiⅡ VC PZD
井の頭公園は新緑
ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ) モクセイ科
ナンジャモンジャも今年は順調な開花でした。
井の頭公園の御殿山へ(御殿山の地名由来はよく分かりません)
キンラン 金蘭 ラン科
常に盗掘の被害に遭う気の毒な植物ですが
近年は可なり回復してきたように感じます。
一番綺麗な時期に花を見られたようです。
4日に再び見に行きますと、既に花弁の一部が白く萎えていました。
ここではエビネの自生が見られます。
エビネ 海老根 ラン科
こんなエビネもありました。特別珍しいことではないそうですが、初めて見ました。
ジュウニヒトエ 十二単 シソ科
以前は無かったようなので最近植栽したのではないかなと思ってます。
ということで井の頭公園の今年のキンラン、ナンジャモンジャをGW期間に見られたので
来年を楽しみに帰宅。
では又
牡丹祭り その3 [上野東照宮ぼたん苑]
上野東照宮の牡丹祭りは5月5日で終わりますが
未だ蕾が沢山あったので、期間をもう1週間ほど延期しても良いのではと勝手に思いました。
牡丹の続きです。
Canon EOS 40D Canon MACRO EF-S 60mm
センターフォーカスフィルター使用
これぞ正に「ヤブレガサ」(破れ傘)
運営費の逼迫で経費削減でしょうか。
野草の「ヤブレガサ(破れ傘・キク科)」
2011-04-13 神代植物公園にて撮影
2時間ほど撮影に費やし
不忍池で昼食休憩して帰りました。
5月初旬は花探索で忙しくなります。
それは次回に
では又
未だ蕾が沢山あったので、期間をもう1週間ほど延期しても良いのではと勝手に思いました。
牡丹の続きです。
Canon EOS 40D Canon MACRO EF-S 60mm
センターフォーカスフィルター使用
これぞ正に「ヤブレガサ」(破れ傘)
運営費の逼迫で経費削減でしょうか。
野草の「ヤブレガサ(破れ傘・キク科)」
2011-04-13 神代植物公園にて撮影
2時間ほど撮影に費やし
不忍池で昼食休憩して帰りました。
5月初旬は花探索で忙しくなります。
それは次回に
では又
タグ:上野東照宮ぼたん苑