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鹿の子百合 [我が家の庭]
8月に入りました
暑中お見舞い申し上げます。
「八朔の祝い」に合せたように8月1日に庭の鹿の子百合の一番花が咲きました。
「八朔の祝い」といっても現代あまり馴染みがない祝い事ですが
陰暦8月朔日(8月1日)に祝い事をする習慣がありました。
徳川時代、五節供の一つとして公式の祝い日でした。
徳川家康が初めて江戸城に入ったのを記念しての祝い日で
家康は縁起を担いで江戸城入城をその日に選んだということです。
天正18年(1590)のことです。
「八朔の祝い」の由来は諸説あり、定説はありません。
古代からの行事が伝えられています。
季節の変わり目の民俗信仰の一つではないかと推測しています。
地方には「八朔盆」というお盆の行事があるそうです。
或る年に鹿の子百合が深夜12時に蕾が動き始めるのを女房殿が発見。
偶然のことかどうか数日続けて観察、
数年、さらに観察をしました。
間違いなく深夜12時を過ぎた頃から開花し始めていました。
最近は深夜の観察はしていません。とても疲れる行為です。
2年前の記録です。
深夜0時3分撮影
鹿の子百合だけの観察です。
他の百合の開花の状況はどうなのでしょう。確認していません。
ゲッキツ ミカン科
実が熟して赤くなります。
小鳥が啄ばみに寄ってきます。
キンシバイ 金糸梅 オトギリソウ科
梅雨入り時のように花をつけました。
以上は8月1日の庭の花でした。
今日、3日の鹿の子百合です。
では又。
暑中お見舞い申し上げます。
「八朔の祝い」に合せたように8月1日に庭の鹿の子百合の一番花が咲きました。
「八朔の祝い」といっても現代あまり馴染みがない祝い事ですが
陰暦8月朔日(8月1日)に祝い事をする習慣がありました。
徳川時代、五節供の一つとして公式の祝い日でした。
徳川家康が初めて江戸城に入ったのを記念しての祝い日で
家康は縁起を担いで江戸城入城をその日に選んだということです。
天正18年(1590)のことです。
「八朔の祝い」の由来は諸説あり、定説はありません。
古代からの行事が伝えられています。
季節の変わり目の民俗信仰の一つではないかと推測しています。
地方には「八朔盆」というお盆の行事があるそうです。
或る年に鹿の子百合が深夜12時に蕾が動き始めるのを女房殿が発見。
偶然のことかどうか数日続けて観察、
数年、さらに観察をしました。
間違いなく深夜12時を過ぎた頃から開花し始めていました。
最近は深夜の観察はしていません。とても疲れる行為です。
2年前の記録です。
深夜0時3分撮影
鹿の子百合だけの観察です。
他の百合の開花の状況はどうなのでしょう。確認していません。
ゲッキツ ミカン科
実が熟して赤くなります。
小鳥が啄ばみに寄ってきます。
キンシバイ 金糸梅 オトギリソウ科
梅雨入り時のように花をつけました。
以上は8月1日の庭の花でした。
今日、3日の鹿の子百合です。
では又。
澁谷駅周辺シリーズ 3 [渋谷駅周辺]
7月31日
深夜と言うか、早朝と言うか大きな地震の揺れで眼が覚め枕元のラジオを点けると
「地震緊急放送」
地震は福島沖3時54分に発生とのこと。
夜明けまでうつらうつらとしていました。
30日は東京地方にも大雨の予報でしたが数時間の雷雨で納まり
グリーンカーテンの葉の下で烏瓜がご機嫌で開花していました。
澁谷駅周辺シリーズ最終回です。
ペロペロネ (コエビソウ 小海老草) キツネノマゴ科
澁谷川に架かる並木橋
「鎌倉道」といわれる道です。
並木橋からの澁谷川
鎌倉道は源頼朝が鎌倉に幕府を置いた時から
関東地方の各地から鎌倉に通じる軍道の一つで
「鎌倉街道」「鎌倉道」は関東周辺各地に今も現存しています。
歴史の証として保存しておいて欲しいものです。土地開発が悩みです。
鎌倉道の一隅に廃屋(といったら失礼だが)のような家屋が
この家の向かいに競馬場外馬券売り場があり
競馬開催日は
競馬にはあまり縁が無いので不確かですが、
この日は地方競馬なのか人出が少ないです。
中央有名競馬開催日は先が見えないくらいの人混みとなります。
「廃屋のような」と失礼な言い方でしたが大賑わいのお店と変身します。
「澁谷通い」はこれで夏休みとなります。
再開は9月になりますが、
澁谷シリーズも再開できるかどうかはその時点での体調によります。
寒い日があり、猛暑が続き、放射能汚染騒ぎ、
そして梅雨末期のような豪雨の災害で7月が過ぎました。
我が家の「赤いミニバラ」で7月を締めくくります。
では8月に又お会いしましょう。
深夜と言うか、早朝と言うか大きな地震の揺れで眼が覚め枕元のラジオを点けると
「地震緊急放送」
地震は福島沖3時54分に発生とのこと。
夜明けまでうつらうつらとしていました。
30日は東京地方にも大雨の予報でしたが数時間の雷雨で納まり
グリーンカーテンの葉の下で烏瓜がご機嫌で開花していました。
澁谷駅周辺シリーズ最終回です。
ペロペロネ (コエビソウ 小海老草) キツネノマゴ科
澁谷川に架かる並木橋
「鎌倉道」といわれる道です。
並木橋からの澁谷川
鎌倉道は源頼朝が鎌倉に幕府を置いた時から
関東地方の各地から鎌倉に通じる軍道の一つで
「鎌倉街道」「鎌倉道」は関東周辺各地に今も現存しています。
歴史の証として保存しておいて欲しいものです。土地開発が悩みです。
鎌倉道の一隅に廃屋(といったら失礼だが)のような家屋が
この家の向かいに競馬場外馬券売り場があり
競馬開催日は
競馬にはあまり縁が無いので不確かですが、
この日は地方競馬なのか人出が少ないです。
中央有名競馬開催日は先が見えないくらいの人混みとなります。
「廃屋のような」と失礼な言い方でしたが大賑わいのお店と変身します。
「澁谷通い」はこれで夏休みとなります。
再開は9月になりますが、
澁谷シリーズも再開できるかどうかはその時点での体調によります。
寒い日があり、猛暑が続き、放射能汚染騒ぎ、
そして梅雨末期のような豪雨の災害で7月が過ぎました。
我が家の「赤いミニバラ」で7月を締めくくります。
では8月に又お会いしましょう。
2011-07-31 11:11
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渋谷駅周辺シリーズ 2 [渋谷駅周辺]
7月29日 梅雨時のような蒸し暑い日です。
豪雨に悩ませられて居られる地方の方お見舞い申し上げます。
災害の発生しないこと、無事で居られることお祈りいたします。
渋谷駅周辺シリーズの続きです。
祠まで8mくらいあります。鳥居をくぐりお百度参りをしたのでしょうか。
こちら澁谷・吸江寺の百度石
右側に祠がありますが、祠まで3mくらいの距離です。
今年は蝉時雨が遅いという話題がありましたが
神社の森では賑やかに蝉の合唱が聞こえました。
渋谷区の清掃工場の煙突。
住宅街の中に異質な光景を出現させました。
渋谷駅前に建設中の高層ビルの背面が路地の景色を変貌させています。
我が家の庭の夜の花です。
ヤコウカ 夜香花 (中国名 夜香樹) ナス科
夜、暗くなると開花しほのかな香りを漂わせます。
続きます
コメント欄は閉じております。
では又
豪雨に悩ませられて居られる地方の方お見舞い申し上げます。
災害の発生しないこと、無事で居られることお祈りいたします。
渋谷駅周辺シリーズの続きです。
祠まで8mくらいあります。鳥居をくぐりお百度参りをしたのでしょうか。
こちら澁谷・吸江寺の百度石
右側に祠がありますが、祠まで3mくらいの距離です。
今年は蝉時雨が遅いという話題がありましたが
神社の森では賑やかに蝉の合唱が聞こえました。
渋谷区の清掃工場の煙突。
住宅街の中に異質な光景を出現させました。
渋谷駅前に建設中の高層ビルの背面が路地の景色を変貌させています。
我が家の庭の夜の花です。
ヤコウカ 夜香花 (中国名 夜香樹) ナス科
夜、暗くなると開花しほのかな香りを漂わせます。
続きます
コメント欄は閉じております。
では又
2011-07-29 11:35
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澁谷駅周辺シリーズ 1 [渋谷駅周辺]
数日澁谷通いをしたので、久しぶりに駅周辺シリーズを7月の更新納めにします。
JR澁谷駅西口
モヤイ像
男像
女像
JR渋谷駅東口(東急・東横線駅南口)
被写体は澁谷川のようです。
澁谷川
ノウゼンカズラ
連日の暑さでアスファルトの熱反射で花弁が火傷をしたようです。
続きます
JR澁谷駅西口
モヤイ像
男像
女像
JR渋谷駅東口(東急・東横線駅南口)
被写体は澁谷川のようです。
澁谷川
ノウゼンカズラ
連日の暑さでアスファルトの熱反射で花弁が火傷をしたようです。
続きます
紫錦唐松(しきんからまつ) [我が家の庭]
何かと小忙しく過ごして前回の更新から10日経ってしまいました。
7月25日 相変わらず暑いが雲が広がり幾らか気分的に楽な日であります。
庭のシキンカラマツが一ヶ月遅れで漸く花が開き始めました。
シキンカラマツ 紫錦唐松 キンポウゲ科
部屋から蕾の状態を眺めて居ましたが、
庭に出ないでいたので開花直後の様子を見逃してしまいました。
既に蘂が茶色になっている花があり、そんなに忙しくも無いのに
「はて?根気が薄れたか」と一抹の不安を感じました。
今年の花は開花が遅かったこと、花弁の色が悪いのが気になります。
気象の所為でしょうか。
昨年6月の花です。
グリーンカーテンのニガウリの雄花です。
今日は雌花が見えないので、ニガウリの実を代わりに。
※ニガウリの雌花が咲きましたので追加しました。
花柄にニガウリの赤ちゃんが付いています。
カワラナデシコ 河原撫子 ナデシコ科
《おまけ》
ヒメジオン 姫紫苑 キク科
近くの市有地の空き地の様子を見に行きました。
「ハルジオン」は終り、「ヒメジオン」が繁茂していました。
両者良く似ている花ですが、それぞれの特徴は
「ヒメジオン」は、茎に髄が詰まっていて、葉の基部は茎を抱いていません。
花はほぼ白いです。
「ハルジオン」は、茎は中空で、葉の基部が茎を抱いています。
ピンク色の蕾が下を向いているのが特徴です。
ハルジオン 春紫苑
このところ少し忙しい日々を過ごしています。
今日は一日休ませてもらいます。
では又
7月25日 相変わらず暑いが雲が広がり幾らか気分的に楽な日であります。
庭のシキンカラマツが一ヶ月遅れで漸く花が開き始めました。
シキンカラマツ 紫錦唐松 キンポウゲ科
部屋から蕾の状態を眺めて居ましたが、
庭に出ないでいたので開花直後の様子を見逃してしまいました。
既に蘂が茶色になっている花があり、そんなに忙しくも無いのに
「はて?根気が薄れたか」と一抹の不安を感じました。
今年の花は開花が遅かったこと、花弁の色が悪いのが気になります。
気象の所為でしょうか。
昨年6月の花です。
グリーンカーテンのニガウリの雄花です。
今日は雌花が見えないので、ニガウリの実を代わりに。
※ニガウリの雌花が咲きましたので追加しました。
花柄にニガウリの赤ちゃんが付いています。
カワラナデシコ 河原撫子 ナデシコ科
《おまけ》
ヒメジオン 姫紫苑 キク科
近くの市有地の空き地の様子を見に行きました。
「ハルジオン」は終り、「ヒメジオン」が繁茂していました。
両者良く似ている花ですが、それぞれの特徴は
「ヒメジオン」は、茎に髄が詰まっていて、葉の基部は茎を抱いていません。
花はほぼ白いです。
「ハルジオン」は、茎は中空で、葉の基部が茎を抱いています。
ピンク色の蕾が下を向いているのが特徴です。
ハルジオン 春紫苑
このところ少し忙しい日々を過ごしています。
今日は一日休ませてもらいます。
では又
お盆の満月 [我が家の庭]
7月16日 (土) お盆の送り火
今月は旧暦の6月朔日が暦の7月1日と同じ。
月齢を数えるには便利な月であります。
15日が月齢満月という分かり易さ。
街中の家に囲まれているので月が見えるのは夜8時頃
20:30頃
夜の花たちです。
月見草
烏瓜・雄花
待宵草
夜の花を写していたら、いつの間にか10時
22:30頃
明け方4時ころ西に傾く満月
月面の変化がお分かりになるでしょうか
あえて矢印は付けませんでした。
又一眠り。
未だ朝日の当たらないうちの
朝の待宵草です
16日今夜はお盆の送り火です。
快晴で、こんな暑い送り火の日はあまり記憶にありません。
では又
今月は旧暦の6月朔日が暦の7月1日と同じ。
月齢を数えるには便利な月であります。
15日が月齢満月という分かり易さ。
街中の家に囲まれているので月が見えるのは夜8時頃
20:30頃
夜の花たちです。
月見草
烏瓜・雄花
待宵草
夜の花を写していたら、いつの間にか10時
22:30頃
明け方4時ころ西に傾く満月
月面の変化がお分かりになるでしょうか
あえて矢印は付けませんでした。
又一眠り。
未だ朝日の当たらないうちの
朝の待宵草です
16日今夜はお盆の送り火です。
快晴で、こんな暑い送り火の日はあまり記憶にありません。
では又
猛暑のお盆を迎えています。 [我が家の庭]
7月14日 (木) 晴れて猛暑
こちら7月15日がお盆です。
迎え火は何時も梅雨の小雨模様でしたが、
今年は快晴の猛暑の中の迎え火行事でした。
この暑い中元気なのが
アラゲハンゴンソウ 粗毛反魂草 キク科
ルドベキアの名で知られています。
体中が硬い毛で覆われています。
猛暑の中、生き生きと立っています。
ブルーベリーがそろそろ色付き始めました。
小鳥との競争が始まります。
小鳥に食べられないうちに摘みとらなくては。
少しはお裾分けはしてあげますが。
カラスウリ 烏瓜 ウリ科
タマサンゴ 玉珊瑚 ナス科
アズマギク 東菊 キク科
初夏の花ですが、今、この猛暑の中で開花しました。
花弁が額の汗を拭うように跳ね上がっています。
猛暑で外出控え、庭の花たちをポツポツと撮影しました。
夜の月が明るいです。明日の15日は満月です。
では又
こちら7月15日がお盆です。
迎え火は何時も梅雨の小雨模様でしたが、
今年は快晴の猛暑の中の迎え火行事でした。
この暑い中元気なのが
アラゲハンゴンソウ 粗毛反魂草 キク科
ルドベキアの名で知られています。
体中が硬い毛で覆われています。
猛暑の中、生き生きと立っています。
ブルーベリーがそろそろ色付き始めました。
小鳥との競争が始まります。
小鳥に食べられないうちに摘みとらなくては。
少しはお裾分けはしてあげますが。
カラスウリ 烏瓜 ウリ科
タマサンゴ 玉珊瑚 ナス科
アズマギク 東菊 キク科
初夏の花ですが、今、この猛暑の中で開花しました。
花弁が額の汗を拭うように跳ね上がっています。
猛暑で外出控え、庭の花たちをポツポツと撮影しました。
夜の月が明るいです。明日の15日は満月です。
では又
梅雨明け・猛暑 庭の花 [我が家の庭]
烏瓜・七夕の出会い [我が家の庭]
7月9日 (土) 暑い!あつい!!
梅雨明けは間近らしい
猛暑がつらいです
5日の夜、烏瓜の花の一番花が咲きました。
しかも雌花。
烏瓜は雌雄異株です。
数年その雌株が姿を見せず絶えてしまったかと諦めていたのですが
7年ぶりに生えてきました。
一番花は咲きましたが雄花が未だ蕾状態。
花柄に子苞が膨らんでいるのが雌株の花です。
我が家では毎年烏瓜の蔓を誘引してグリーンカーテンを設営しています。
雌株の蔓
雄株の蔓
昨年の猛暑からゴーヤも仲間入りしています。
2日後の七夕の夜
7年振りに雌花、雄花が再会を果たしました。
偶然の出会いの夜となりました。
雄花
夜の蛾が飛来し、吸蜜して雌花に受粉します。
雌花
花のレースは夜9時頃一番綺麗に開くので、9時半頃に撮影しています。
暫く夜の花見が続きそうです。
明け方には萎んでしまいますが、「キカラスウリ」(黄烏瓜)の花は翌日の昼近くまで咲いています。
朝の散歩がてらに撮影されているカラスウリの花の写真は大体がそのキカラスウリのようです。花弁の形も少し太めでレースが短いです。
雄花を一輪戴きテーブルに
今では用済みのグイ飲みに収まっています。
翌日の朝までこの状態を保っていました。
来年雌株が生えてくる保障はありません。記念すべき年になりました。
8日の朝の庭です
アラゲハンゴンソウ 粗毛反魂草 キク科 オオハンゴンソウ属
この花が咲くと梅雨が明ける予兆。真夏がやってきます。
カワラナデシコ 河原撫子 ナデシコ科
外出は控えて過ごします。
では又。
ブログを書き終えたところで気象庁が「関東地方梅雨が明けた」と発表の放送がありました。
「真夏です!!!」
空気爽快の夏を期待します。
梅雨明けは間近らしい
猛暑がつらいです
5日の夜、烏瓜の花の一番花が咲きました。
しかも雌花。
烏瓜は雌雄異株です。
数年その雌株が姿を見せず絶えてしまったかと諦めていたのですが
7年ぶりに生えてきました。
一番花は咲きましたが雄花が未だ蕾状態。
花柄に子苞が膨らんでいるのが雌株の花です。
我が家では毎年烏瓜の蔓を誘引してグリーンカーテンを設営しています。
雌株の蔓
雄株の蔓
昨年の猛暑からゴーヤも仲間入りしています。
2日後の七夕の夜
7年振りに雌花、雄花が再会を果たしました。
偶然の出会いの夜となりました。
雄花
夜の蛾が飛来し、吸蜜して雌花に受粉します。
雌花
花のレースは夜9時頃一番綺麗に開くので、9時半頃に撮影しています。
暫く夜の花見が続きそうです。
明け方には萎んでしまいますが、「キカラスウリ」(黄烏瓜)の花は翌日の昼近くまで咲いています。
朝の散歩がてらに撮影されているカラスウリの花の写真は大体がそのキカラスウリのようです。花弁の形も少し太めでレースが短いです。
雄花を一輪戴きテーブルに
今では用済みのグイ飲みに収まっています。
翌日の朝までこの状態を保っていました。
来年雌株が生えてくる保障はありません。記念すべき年になりました。
8日の朝の庭です
アラゲハンゴンソウ 粗毛反魂草 キク科 オオハンゴンソウ属
この花が咲くと梅雨が明ける予兆。真夏がやってきます。
カワラナデシコ 河原撫子 ナデシコ科
外出は控えて過ごします。
では又。
ブログを書き終えたところで気象庁が「関東地方梅雨が明けた」と発表の放送がありました。
「真夏です!!!」
空気爽快の夏を期待します。
六本木ヒルズ (下り) [街]
7月4日(月) 南風が朝から強い。 気温は軽く30℃強いを超えて今日猛暑です。
6月26日 六本木ヒルズの続きです。
今日は「下り」です。
Canon PowerShot S90 モノクロモード撮影
泉屋博古館分館で「近代洋画と日本画」展を見学して帰路につきます。
途中、枇杷の木が
殆どの人が『枇杷だ!!』と声を挙げます。
実の生っている木が思いがけない光景なのでしょう。
確かにタワーは不可思議な空間です。
タワー1階
女房殿と来た時は何時も決まって「某とんかつ食堂」へ。
何時も量的に頃合いの同じものを注文するのですが、
年々量が多くなっていくように感じます。
よくよく反省すると、自分が歳を重ねて食が細くなっていたのです。
『ご飯、お汁、キャベツはお代わり自由』
そんなサービスは無縁。
同世代の方がお代わりしているのを見ると感心の至りです。
「ご飯、半分より少し!!」とお代わりを注文している人も居ります。
午後の時間に少し余裕があるので女房殿と江戸の町を見物して行こうと
地上部出口へ。
飯倉片町周辺から麻布台
都バス澁谷行きの停留所を探して渋谷へ。
木立朝鮮朝顔でしょうか?
麻布台からの東京タワー
昭和30年代の東京タワー建設途中の様子が思い出されます。
貧しいが活力のある時代でした。
これにて六本木ヒルズ行きの話しは終わります。
皆さん「熱中症」にお気をつけください。
では又。
6月26日 六本木ヒルズの続きです。
今日は「下り」です。
Canon PowerShot S90 モノクロモード撮影
泉屋博古館分館で「近代洋画と日本画」展を見学して帰路につきます。
途中、枇杷の木が
殆どの人が『枇杷だ!!』と声を挙げます。
実の生っている木が思いがけない光景なのでしょう。
確かにタワーは不可思議な空間です。
タワー1階
女房殿と来た時は何時も決まって「某とんかつ食堂」へ。
何時も量的に頃合いの同じものを注文するのですが、
年々量が多くなっていくように感じます。
よくよく反省すると、自分が歳を重ねて食が細くなっていたのです。
『ご飯、お汁、キャベツはお代わり自由』
そんなサービスは無縁。
同世代の方がお代わりしているのを見ると感心の至りです。
「ご飯、半分より少し!!」とお代わりを注文している人も居ります。
午後の時間に少し余裕があるので女房殿と江戸の町を見物して行こうと
地上部出口へ。
飯倉片町周辺から麻布台
都バス澁谷行きの停留所を探して渋谷へ。
木立朝鮮朝顔でしょうか?
麻布台からの東京タワー
昭和30年代の東京タワー建設途中の様子が思い出されます。
貧しいが活力のある時代でした。
これにて六本木ヒルズ行きの話しは終わります。
皆さん「熱中症」にお気をつけください。
では又。
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